こんにちは!うさぎです。
イ・ジェフンさん、ク・ギョファンさんが出演する韓国映画「脱走」のプロモーションで来日することが決まりました!
6月17日火曜日に、1日3回舞台に立ち、プロモーション活動を行います。
日本で最速上映のジャパンプレミア、スペシャルイベント、舞台挨拶を実施予定です。
いつもドラマや映画で見ているイ・ジェフンやク・ギョファンに会えるかも!?
映画の撮影裏話が聴けるかも!?
ここでは、プロモーションの概要と応募方法についてまとめます。
ジャパンプレミアおよびイベント概要
ジャパンプレミアとは、主に映画などで日本で初公開となる試写会のことです。
映画関係者など招待客を集めて試写会を行うのですが、チケットが発売されたり、ファンサイトから応募することができます。
出演者や監督が舞台挨拶のため登壇することも多く、間近に俳優さんに会うことができ、撮影秘話なども聞くことができるのです。
映画「脱走」のジャパンプレミアおよび舞台挨拶は次の通りです。
日程:2025年 6月17日(火)
時間 :
① ジャパンプレミア:16時~16時30分 ※上映前 舞台挨拶
② スペシャルイベント:18時10分~18時55分 ※上映後 舞台挨拶
③ 特別舞台挨拶:19時15分~19時45分 ※上映前 舞台挨拶
会場:
新宿ピカデリー
東京都新宿区新宿3丁目15−15
登壇者
イ・ジェフン、ク・ギョファン、イ・ジョンピル監督
応募方法
(1)ローチケで購入
ローチケのサイトから購入の申し込む方法が最も確率が高いです。
このチケットは「プレリク先行」。
「プレリク先行」とは、ローチケサイト会員向けの先行予約サービスです。
ローチケサイトで会員登録だけすればいいので(会費無料)、まだしていない方は事前にしておきましょう!
受付期間
2025/6/1(日) 12:00 ~ 2025/6/8(日) 23:59まで
抽選結果発表日時
2025/6/13(金) 15:00頃
値段
- ジャパンプレミア:16:00~ ¥3,000
- スペシャルイベント:16:15~ ¥3,500
- 特別舞台挨拶:19:15~ ¥3,000
支払方法
PayPay 楽天ペイ クレジットカード ちょコム決済 d払い auかんたん決済 ソフトバンクまとめて支払
チケット代以外に下記の利用料がかかります
先行サービス料:¥275/枚
システム利用料:¥330/枚
決済システム利用料:¥330/1申込
店頭発券手数料:¥165/枚
(2)ムビチケご招待に応募
舞台挨拶付きのチケットは通常の映画鑑賞券より値段が高いです。
手数料などを含めると4000円以上になることも。
映画は観るつもりだけれども、舞台挨拶はマストではない、という方に朗報です。
ムビチケ前売券(オンライン)を購入して応募すると、キャスト来日舞台挨拶に抽選で5名が招待されます!
応募締切 6月8日 23:59
A賞『脱走』キャスト来日舞台挨拶
舞台挨拶日程 6月17日(火)夕刻
舞台挨拶への招待以外にもダブルチャンスでサイン入りポスターが当たります。
ムビチケ購入者の中で5名という狭き門ですが、せっかく前売券を買うのであれば是非応募しておきたいですね!
映画「脱走」とキャスト
映画「脱走」は、北朝鮮の兵士が自由を求めて脱北を試みる姿を描いたサスペンスドラマで、主演はイ・ジェフン、共演にク・ギョファン、ホン・サビン、ソン・ガンが名を連ねています。
韓国では2024年7月3日に公開され、観客動員数256万人を記録する大ヒットとなりました。日本では2025年6月20日より、新宿ピカデリーほか全国で公開される予定です。
イ・ジェフン(イム・ギュナム役)
自由を求め、命がけの脱北に挑む主人公ギュナム。
イ・ジェフンの鋭い眼差しと繊細な感情表現が、ギュナムの「明日を選び取るために走り続ける決意」をリアルに描き出します。
撮影中はひたすら走るシーンばかりで本当に体が大変だったと、イジェフンさんが昨年11月のファンミーティングで話していました。
手に汗にぎる映画になっていること、間違いなしです!
- 主な出演作:「シグナル」「模範タクシー」「ムーブ・トゥ・ヘブン」
- 映画出演多数:『金子文子と朴烈』『建築学概論』など
ク ギョファン(リ・ヒョンサン役)
元ピアニストという異色の経歴を持つヒョンサン少佐。
かつての夢を諦め、今の地位を守るために親友を追い詰める姿が、観客に“正しさ”とは何かを問いかけます。
飄々としながらもどこか狂気を感じさせるとても魅力的な俳優さんだと思います。「D.P.」と続いて軍隊ものではありますが、今回は『北』モノ。脱北者を追い詰める演技が楽しみです。
YouTubeチャンネル「2x9HD」で公開しているショートムービーがすごいです。
- 主な出演作:「D.P.」「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「新感染半島」
ホン・サビン(ドンヒョク 役)
南に住む母と妹に会うために脱北を目指す若き兵士ドンヒョク。
彼の純粋な願いが、ギュナムの脱走計画を思わぬ方向へと揺るがします。
- 主な出演作:『このろくでもない世界で』『放課後戦争活動』
監督イ・ジョンピル
『サムジンカンパニー1995』で社会的テーマを描いたイ・ジョンピル監督が、今回は“夢”と“生存”を軸にした緊迫の逃走劇を描きます。
「生きるも死ぬも自分で決める」
―その強い意志を持って走るギュナムに、私たちは自らの“明日”を重ねるだろう。
「脱走」キャスト舞台挨拶応募まとめ
まだ間に合う!
韓国映画「脱走」の舞台挨拶を観る方法は2つ
- 【6月1日から販売】ローチケで舞台挨拶付きの上映チケットを購入
- 【6月8日締切】ムビチケの前売券購入者プレゼントに応募
どちらも抽選です。
この映画は本当に楽しみにしていました。やっと日本で公開されるので嬉しいです。
『JSA』『シュリ』など、分断された朝鮮半島をテーマにした名作は多いですが、『脱走』はそ選ぶ自由を求めて走り続ける主人公を描いています。
ただのアクションサバイバル映画ではなく、「人はどこまで自由を求めて戦えるのか」を描く本作は、きっと観る者の心に強烈な印象を残すことでしょう。
最後までお読みくださりありがとうございました!
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