長谷川理央(女子相撲)家族構成や出身高校などwikiまとめ!兄も相撲選手で強さの秘密は【マツコ】

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こんにちは!うさぎです。

2025年6月17日に放送されるマツコの知らない世界』に女子相撲世界一の長谷川理央さんが出演者されます。

長谷川理央さんは、女子相撲で世界チャンピオンになった現役大学生!

品が良くてとても可愛い女の子です。

ええっ、こんな可愛い子が女子相撲!?

実は、私は女子相撲の世界大会があることさえ知りませんでした・・・

しかし、女子相撲の試合の映像を見たら、ビシッと投げ技が決まって正に格闘技!

か、カッコイイ・・・!

こんな可愛い女子大学生が女子相撲で世界一を取ったなんて、気になってしまって調べてみました。

そうすると、相撲に対する熱い気持ちがビシビシ伝わってくる経歴の持ち主でした。

やっぱり世界一になる人は違う。

気になる方は是非最後までご覧ください。

長谷川理央のwikiプロフィール

名前:長谷川理央(はせがわ りお)
生年月日:2003年7月27日
身長:171cm
体重:72kg
出身地:青森県鰺ヶ沢町
所属 慶應義塾体育会相撲部
階級:女子中量級(65~73kg)

長谷川理央の出身高校など学歴

高校:青森県立木造高等学校
大学:慶應義塾大学 総合政策学部(湘南藤沢キャンパス)

相撲はお兄さんの影響で小学1年生から始め、男子に混じって練習をしてきました。

木造高校は、大相撲の元小結・舞の海らを輩出した青森県の相撲名門校。
しかし、理央さんが入学する際には、相撲部は廃部になっていたのです。

それを理央さんは、なんと一人で相撲部を再建しています。

現在は、百年を超える歴史を誇る伝統ある慶応大学相撲部に所属。
唯一の女子相撲部員として、男子に混じって研鑽を積んでいます。

小さい頃から相撲一筋の長谷川理央さん。

その情熱で、女子相撲の普及をはじめ、女子スポーツの課題研究など大きな未来を見据えています。

長谷川理央の家族構成は?兄も相撲選手!

長谷川理央さんは、お母さんとお兄さん二人の4人兄弟。

お父さんは早くに亡くなられたそうです。

理央さんの6つ上と4つ上のお兄さんは、二人とも木造高校から慶応大学相撲部に進んだ相撲エリート。

大学では兄弟で活躍し、慶應義塾体育会相撲部が100周年となる節目の年に、東日本学生相撲選手権大会で優勝し55年ぶりに1部昇格に貢献しています。

理央さんもお兄さんの影響で相撲を始めたそうです。

長谷川理央の強さの秘密は

谷川理央さんの相撲の特徴は、スピードとパワーを兼ね備えていること。

鋭い立ち合いで、初動で相手を押さえ込み、ペースを握ります。

また、左上手でがっちり差し、右からのすくい投げや上手出し投げを得意とする一方で、のど輪や「はず押し」など細かい技術も駆使し、相手に応じて対応する柔軟さも。

日々、男子部員とぶつかり稽古を繰り返し、強い下半身と体幹を持っています。

しかし、長谷川選手の強さは、単なるフィジカルだけでは語れません。

以下の3つが見事に融合しているのが彼女の最大の魅力です。

  1. 高い技術と戦術眼
    常に「相手ではなく、自分の相撲を取る」ことを意識。どんな相手にも動じず、自分の形を貫く姿勢が安定した勝利につながっています。
  2. 強い精神力
    コロナ禍の練習制限下でも、自分でトレーニングメニューを組み、地道に努力を続けてきました。あきらめずに挑み続ける姿勢が、今の彼女を作り上げています。
  3. 知性と自己分析力
    大学では心理学やスポーツ科学も学びながら、自分の心と体を冷静に見つめ、管理する力を養っています。試合直前のメンタルコントロールも抜群。

長谷川理央さんの品の良さは、落ち着きや冷静さから来ているのだなあ、と改めて腑に落ちた次第です。

まとめ

  • 長谷川理央は可愛いけど、女子相撲で世界を制した若き女王
  • 確固たる技術と、鍛え抜かれたパワーと精神力を兼ね備えている
  • 女子スポーツの在り方を変えていくかもしれない知性派

大相撲の土俵は「女人禁制」という閉ざされた世界。

長谷川理央さんの活躍によって、相撲は男子だけのものではない、と私たちに教えてくれているようです。

相撲だけではなく、日本の女子スポーツ全体で、もっとも注目すべき人物の一人だと思います。

今年で大学最後の年。

今後、どのような活躍をしてくれるのか楽しみです。

最後までお読みくださりありがとうございました!

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