吉本新喜劇総選挙2025結果一覧|1位山田花子・2位島田珠代・3位すっちー!TOP5プロフィール

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2025年9月5日、大阪・なんばグランド花月にて開催された「吉本新喜劇座員総選挙2025」。

総投票数は100万票を突破し、過去最高を記録した注目のイベント。

その結果、1位には山田花子さんが輝きました。

この記事では、1位〜20位までのランキング一覧と、TOP5の芸人のプロフィールと魅力を紹介します!

結果発表! 上位20位のランキング一覧

吉本新喜劇総選挙2025の結果はこちらです。

  1. 山田花子(前年3位
  2. 島田珠代(前年4位
  3. すっちー(前年2位
  4. 酒井藍(前年5位
  5. 清水けんじ(前年6位
  6. 五十嵐サキ(前年10位
  7. 小寺真理(前年7位
  8. 間寛平(前年11位
  9. 千葉公平(前年9位
  10. 吉田裕(前年8位
  11. 森田まりこ(前年19位
  12. 佐藤太一郎(前年12位
  13. レイチェル(前年16位
  14. 西川忠志(前年26位
  15. 小林ゆう(前年17位
  16. 咲方響(前年21位
  17. 谷川友梨(前年18位
  18. 松浦真也(前年34位
  19. 安尾信乃助(前年33位
  20. 岡田直子(前年31位

上位20位のうち、15人がランクを上げていて、特に11位以降は前年から大きく変化しています。

上位10位は新喜劇を代表するお馴染み方々。安心の顔ぶれです。

1位 山田花子(やまだはなこ)のプロフィールと魅力

関西お笑い界を代表する存在であり、国民的な知名度を誇る山田花子さん。
小柄で愛らしい見た目と抜群の存在感、そして独特のキャラクターで多くのファンから支持されています。

  • 本名:山田花子
  • 生年月日:1975年3月10日
  • 出身地:大阪府
  • 特徴:天然ボケキャラと小動物のような愛らしさ

長年にわたり吉本新喜劇の舞台を支え、テレビやバラエティでも活躍。
2025年の総選挙では「唯一無二の存在」として不動の人気を示しました。

2位 島田珠代(しまだたまよ)のプロフィールと人気の理由

ベテランながら、いまなお新喜劇で爆発的な笑いを生み出している島田珠代さん。
キュートさとぶっ飛んだキャラクターを兼ね備えた芸風は、世代を超えて支持されています。

  • 本名:島田珠代
  • 生年月日:1970年5月10日
  • 出身地:大阪府吹田市
  • 代表的ギャグ:「Tバックダンス」「パンティーテックス」
  • 特徴:奇想天外な動き・コメディセンス

近年はSNSでも話題になるネタを次々と披露し、若い世代のファン層も急増。
「可愛い」「面白い」を同時に体現する稀有な存在です。

3位 すっちー(須知裕雅)のプロフィールと代表的ギャグ

すっちーさんは吉本新喜劇の中心人物であり、座長経験も豊富。
圧倒的なギャグセンスと、観客を一瞬で爆笑させる力でファンを魅了しています。

  • 本名:須知裕雅
  • 生年月日:1972年1月26日
  • 出身地:大阪府摂津市
  • 代表的ギャグ:「ドリルすな!」

舞台上で繰り広げられるユーモラスかつエネルギッシュな演技は、毎回客席を大爆笑に包みます。
今回の総選挙でも3位にランクインし、安定した人気を証明しました。

4位 酒井藍(さかいあい)のプロフィールと女性座長としての実績

吉本新喜劇初の女性座長として知られる酒井藍さん。
明るく親しみやすいキャラクターと、観客を安心させる演技で絶大な人気を誇ります。

  • 本名:酒井藍
  • 生年月日:1986年9月10日
  • 出身地:奈良県
  • 特徴:温かみのあるキャラと迫力あるツッコミ

女性初の座長という偉業を達成し、新喜劇に新たな歴史を刻みました。
今回の総選挙でも上位に食い込み、その存在感の大きさを改めて示しました。

5位 清水けんじ(しみずけんじ)のプロフィールと出演作

清水けんじさんは、安定感のある演技と的確なツッコミで新喜劇を支える実力派。
舞台を見に行ったファンから「外れがない」と評判の芸人です。

  • 本名:清水けんじ
  • 生年月日:1975年2月18日
  • 出身地:大阪府
  • 出演作:新喜劇の舞台を中心に、ドラマやバラエティ番組にも出演

「縁の下の力持ち」ともいえる役どころを数多くこなし、舞台全体を引き締める存在として欠かせない芸人です。

まとめ

吉本新喜劇総選挙2025では、山田花子さんがファンの熱い支持を集めてついに1位に輝きました。

上位5名はそれぞれが個性的で、舞台上で観客を沸かせるスキル・キャラクター性が突出しています。

また、6位〜20位にもベテランから若手まで幅広い布陣が並び、吉本新喜劇の層の厚さを改めて実感させる結果でした。

寛平ちゃんすごいなあ。ずっと吉本新喜劇の最前線を走り続けているんですね。

出演者がものすごい個性的なのにも関わらず、層が厚いのが新喜劇のすごいところ。

子供のころから観ていた方も多いと思いますが、常に進化し続けていますので大人になった今も目が離せません!

最後までお読みくださりありがとうございました。

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