こんにちは!うさぎです。
クリスタル・ケイさんがデビュー25周年を迎えています。
39歳となった今は素敵なお姉さまですが、明るく健康的な魅力は昔のまま。
ここでは、若い頃の画像が見られるデビュー曲と、ミュージカル女優としての活動についてまとめます!
よかったら最後までご覧くださいね!
Crystal Kayの若い頃とデビュー曲
25年前、デビュー当時のクリスタル・ケイさんは13歳!
めちゃくちゃ可愛かったんです。
当時、清涼飲料水ビタミンウォーターのCM曲と全日空のCM曲を歌っていて、どちらも問い合わせが殺到したため、合わせて1曲にしよう!ということになったそうです。
それで出来上がったのがデビュー曲「Eternal Memories」
今はR&Bのイメージが強いクリスタル・ケイさんですが、デビュー曲は透き通った声で優しくささやくような歌でした。
健康的な色気は今も昔も変わらないです!
ミュージカルに出たきっかけは城田優
クリスタル・ケイさんは、2019年に初めてミュージカル「PIPPIN(ピピン)」に出演。
アクロバットもある難しい、かつ重要な役どころ「リーディング・プレイヤー」を演じました。
そして、ミュージカル初挑戦ながら読売演劇大賞の優秀女優賞を受賞。
そのきっかけを作ったのが、以前から仲の良かった俳優の城田優さん!
城田優さんはテレビや映画にも出演されていますが、ミュージカルの舞台がすばらしくて、出演する公演はチケットがなかなか取れないぐらい人気です。
既にPIPPINの主役に決まっていた城田優さんが、クリスタル・ケイさんにLINEで「ミュージカルやらない?」と聞いてきたそう。
LINEって・・・びっくり。
2022年にはPIPPINが再演された時にも、クリスタル・ケイさんが再び「リーディング・プレイヤー」を演じています。
クリスタル・ケイさんは歌が素晴らしいのはもちろんですが、このミュージカルではオープニングからいきなり空中ブランコでアクロバット!
揺れるブランコの上で座っているだけでも難しいのに、足だけ、手だけで体を支えるのは並大抵ではないですよ。
そのバランス感覚と体幹の強さはすごいです!
ブロードウェイでもこの役はアフリカ系女性が演じていて、そのルーツを持つクリスタル・ケイさんは外見でも正に”はまり役”。
もし日本語版PIPPINの再演があったら、リーディング・プレイヤーはクリスタル・ケイさんのイメージが強くて、次にやる人は大変でしょうね。
それぐらい素晴らしかったです。
そして、城田優さんとミュージカルでの共演がまた観たい!
名作ミュージカル「RENT」にも出演
2024年8月~9月に上演された日米合作 ブロードウェイミュージカル『RENT(レント)』にも出演しています。
RENTは、1990年代のニューヨークを舞台として、民族問題・性的マイノリティ・HIV・ドラッグといった社会問題を真っ正面から取り上げた作品。
画期的として熱狂的なファンがいる名作です。
日米合作の舞台には、俳優の山本耕史さんも出演しており、なんと全編英語。
山本耕史さん、すごいですね。
クリスタルケイさんはインターナショナルスクール育ちのバイリンガルですから、英語自体には問題なかったかもしれませんが、英語で演じるのはまた別の話。
PIPPINとは異なり、派手な衣装もアクロバットもなく、社会的テーマを扱っている演技力が求められる作品です。
おまけにコアなファンがいる作品なので、本業が歌手のクリスタル・ケイさんにとっては勇気のいるチャレンジだったと思います。
クリスタル・ケイさんがまたミュージカルの舞台に立つのを楽しみにしています!
バズリズム02に出演
芸能生活25周年を迎えたクリスタルケイさんがバズリズム02に出演し、お友達からおめでとうコメントが沢山届いていました。
その中には、前述の城田優さんが「人生を変えてくれた親友」としてVTRで登場していました。
クリスタルケイさんの次のミュージカル出演が楽しみです!
最後までお読みくださりありがとうございました!
コメント