髙橋小百合のWikiプロフ!藍&塁(らんるい)兄弟の母親で子育てエピソードまとめ!【しゃべくり】

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こんにちは!うさぎです。

2025年7月7日に放送される『しゃべくり007』に髙橋藍さん髙橋塁さん兄弟が出演されます。

藍&塁(らんるい)兄弟といえば、大人気のイケメンバレーボール選手ですね。

2024年に、髙橋藍さんがイタリア・セリアAから、お兄さん髙橋塁さんが所属するVリーグのサントリーサンバーズ大阪に移籍しました。

兄弟でチームメイトになったのは高校生以来!

YouTubeチャンネル「らんるい」での共演など、兄弟の仲良いエピソードが多数話題になっていますね。

今回は、お母さんの髙橋小百合さんが出演して喋り倒しています。

仲の良い家族とはいえ、お母さんと共演とは流石に緊張しますよね。

イケメン兄弟のお母さん髙橋小百合さんとはどんな方なのでしょうか。

子供の頃の「らんるい」のエピソードや、息子二人をこんな凄いプレイヤーに育て上げた子育てについても調べてみました!

気になる方は是非最後までご覧ください。

髙橋小百合 wikiプロフィール

アメリカ人の父、日本人の母を持つハーフ。

父親(藍選手の母方祖父)がアメリカ生まれですが、実はドイツ人とイギリス人のハーフ。
つまり、小百合さん自身はドイツ・イギリスのルーツを持つクォーター(1/4)とも言えます。

2025年現在で50歳になられるようです。

中高時代は軟式テニス部に所属。高校時代は近畿大会出場経験あり。

近畿地区は学校も多いので激戦を勝ち進んで地区大会に出場するというのは中々ですよ!

お父さんも高校球児だったそうですので、藍さん塁さんのご両親はどちらもスポーツマンだったのですね。

らんるいが子供の頃のエピソード7選

1)幼少期のらんるい兄弟

繊細で音に敏感だった兄・塁さんは、とにかく手のかかる子。
夜も寝ず、寝てもすぐに起きる。
朝5時には「遊びに行きたい」と玄関に立ち、母に「まだ夜やで」と寝かしつけられていた。

弟・藍さんも夜はあまり寝なかったが、二番目だったせいか塁さんほど手はかからなかった。

2)兄弟ゲンカの日常

穏やかな兄・塁さんと勝気な弟・藍さんはいつも一緒。
仲良く遊んでいたかと思えばすぐにケンカが始まり、藍がちょっかいを出して兄に泣かされる、が定番のパターン。

3)バレーボールとの出会い

小学1年の塁さんが、テレビで栗原恵選手を見て「バレーボールをやりたい!」と言い出す。
毎日ボールを持ち、公園でバレーボールをしようと弟を誘う日々。
母は「ここまで言うなら本気」と判断して塁さんをチームに入れる。
送り迎えについてきた藍さんは、監督に「人数足りない。ポケモンカードあげるから入って」と誘われて、自らも始めたのがきっかけ。

4)「辞めたい!」泣き叫ぶ藍

中学進学で兄がチームを抜けると、藍さんは「辞めたい!友達とゲームしたい!」と泣いて母に訴える。
母は「辞めたらゲームばかりになる…」と思い、曖昧に受け流していた。

ところが、藍さんの小6の卒業文集には
『ぼくはバレーボールが大好きだ!オリンピックに出るという目標ができた』
と書かれていて母は驚愕。

さらに中学でも「バレー部に入る」と言い、母は「本当にいいの?」と何度も確認したが、藍は「うん、入る」と答えたという。

5) 対照的な性格と個性

バレーボールや物事への向き合い方も対照的。

塁さんは、コツコツ練習しながら身につけるタイプ。藍さんは、見ただけで感覚的に覚えるタイプ。

夏休みの宿題も対照的。

塁さんは、毎日コツコツやるべきことをやる。藍さんは、最初の数日で全て終わらせ、残りは遊び倒す。

ただし、夏休み明けには「ひらがなを忘れていた」というオチも。

6)勝負観の違い

子供の頃、バレーボールに対して、好きで始めた塁さんは勝ち負けより「楽しさ」を重視。

お兄さんの影響で始めた藍さんは、負けず嫌いで「勝ち」にこだわる。

お母さんの髙橋小百合さんは、兄弟が衝突せずにやってこられたのは、藍は常に塁の背中を追い続けていたからだ、と考えている。

7)藍が夢を実現

髙橋小百合さんは、藍の卒業文集に母は2度驚かされた。

小学校卒業時、オリンピックに出たいという文章を見て「すごいな」と素直に驚く。

そして、2021年、東京五輪のコートに立つ息子の姿をテレビで見て「本当に夢を叶えたんや…」と衝撃を受けた。

垣間見える髙橋小百合の子育て術

らんるい兄弟の仲の良さやインタビューなどから、家族の仲の良さがうかがえます。

長男の塁さんと2つ違いの藍さん、さらに3つ年下の妹・莉々(りり)さん。

三人の育ち盛りの子どもを育てる中で、経済的に苦しい時期もあったそうです。

お腹いっぱい食べさせるために、ハンバーグにお肉と同じぐらいの量のお豆腐を入れたり、唐揚げも鶏肉と同じ大きさに切ったジャガイモを一緒に揚げたり。

そんなお母さんのハンバーグが今でも一番好き、という藍さん。

母親としては涙が出るほど嬉しいですよね。

試合に負けても「ええやん、こんな試合結果なかなかないで」と前向きな言葉をかけ続けてくれた母の小百合さんの存在は、らんるい兄弟にとっては心の支えとなったことでしょう。

息子二人がプロ選手になった今もお母さんが願うのは、メダルや栄誉よりも、ケガなく好きなように、選手生活を楽しく続けられること、だそうです。

まとめ

  • 髙橋小百合さんは、髙橋藍選手・髙橋塁選手のお母さん
  • アメリカ人の父をもつハーフで現在50歳
  • 自身の高校時代には軟式テニスで地区大会に出場したスポーツウーマン
  • 繊細で努力家の兄・塁選手と明るく天才肌の弟・藍選手を温かく見守るお母さん

いかがでしたか?

素敵なご家族でしたね。

らんるい兄弟が所属するVリーグは大人気で試合のチケットが取れないこともあるそうです。

これからも、らんるい兄弟の活躍が楽しみです。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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