渡辺いっけいが頼んだ猫探偵とは?料金や口コミと依頼方法&注意点【徹子の部屋】

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こんにちは!うさぎです。

2025年6月3日に放送される『徹子の部屋』渡辺いっけいさんが出演者されます

渡辺いっけいさんは猫二匹と暮らしている愛猫家です。

番組中で、猫ちゃんがいなくなった時に猫探偵に頼んで捜索してもらったという話をされていて・・・

実は、私も犬と猫を飼っていまして、この話題に食いついてしまいました!

随分と昔ですが、夜に我が家の犬が玄関から脱走してしまったことがあったんです。

その時は、どなたかが近所の交番に連れて行ってくれていて、無事会うことができました。

ですが、半泣きで探していた数時間の不安と苦しさは忘れることができません。

今後のためにと思って猫探偵について調べてみました

犬や猫を飼っている人の参考になれば嬉しいです。

猫探偵とは

一般的には「ペット探偵」というらしいです。

ペット探偵とは、迷子になったペットの捜索を専門に行うプロフェッショナルです。

人間の行方不明者を探すように調査・捜索活動を行い、飼い主に代わってペットの行方を追います。

だけでなく、ウサギフェレットなどの小動物も探してくれるところもあるようです。

では、どうやって捜索するのか見てみましょう。

  • 聞き込み調査
    周辺住民や目撃者に話を聞き、目撃情報を集めます。
  • チラシ・ポスターの配布
    目立つ場所に掲示したり、近隣に配布したりして情報提供を呼びかけます。
  • 監視カメラの確認・設置
    防犯カメラや独自に設置したカメラでペットの行動を確認します。
  • わな(捕獲器)の設置
    ペットの安全を確保するため、餌などを使って専用の捕獲器を使います。
  • 臭いや足跡、習性の分析
    動物の行動パターンや性格を考慮し、移動経路や潜伏先を推定します。

そういえば、ペットショップや動物病院に「さがしています」というチラシが時々貼られています。

そのチラシに携帯電話の番号が書いてあることが多いのです。

「このご時世に電話番号を貼りだすのは嫌だろうな、でも、自分でも番号を書くだろうな」と思って眺めていました。

今思うと、ペット探偵さんの電話番号かも知れないですよね。

それなら個人情報を晒す必要もなく安心ですね。

猫探偵の料金

猫探偵、つまりペット探偵の料金設定は様々です。

期間や色々な条件によって変わりますが、基本料金は3万円~10万円ほどのようです。

基本料金に含まれる日数は、1~3日とする会社や3~7日などとするところもあり、本当に様々です。

基本料金は無料で成功報酬という会社もあります。

それ以外にも必ず支払うべき費用に、実費があります。

これは基本料金とは別途請求される費用です。

実費に含まれるのは
・交通費
・駐車料金
・ポスターやチラシ代

・(必要に応じて)宿泊費
など。

ケースバイケースなので、ペット探偵の費用を割り出すのは難しいですが、10万円以上はかかると思っておいたほうがよさそうですね。

なお、金額は2025年5月時点でインターネットで情報収集した時のものです。
時代や状況で変化することをご理解ください

猫探偵についての口コミ

口コミを探してみたところ、各社のウェブサイトには沢山のお礼メッセージが記載してありました。

  • 自分で探していた数日間は、近所に聞き込みしても「飼い方が悪い」などと言われることもあり、辛くて何軒も回れなかった。プロに同行してもらって聞き込みした結果、重要な情報を得ることができて発見に至った。
  • 飼い主では見えないところに入り込んでいたが、プロの方は見つけることができた。
  • 担当者が行くまでに飼い主がするべきことを丁寧にアドバイスしてくれ、夜間にも関わらず朝方まで一緒に探してくれた。
  • 他の案件で忙しいため捜索できないとのことで、自分たちで捜索したが、親身にアドバイスしてくれ、捕獲器も貸してくれた。
  • 電話でも一切勧誘はなく、むしろお金もかかるし何と自分たちだけで見つけられるように本当にたくさんのアドバイスをしてくれた。1時間以上電話していたが無料でアドバイスしてくれた。結果、猫は翌日に自分で戻ってきた。

などなど・・・

見つかった方ばかりなので、良いコメントなのは当然ですが、やはりプロならではのノウハウや視点を持っていることがわかります。

猫探偵の依頼方法と注意点

依頼方法は、まずインターネットで探して電話で問い合わせするのが一般的です。

中には、ペット保険と契約している会社もあり、捜索費用は保険でカバーできたという方もおられました。

電話でのヒアリングから始まるので、契約前でも親身に相談にのってくれるか、有益なアドバイスをしてくれるか、というのも判断基準になるかもしれません。

ねこの気持ちWEB MAGAZINEに弁護士さんからのアドバイスがありました。

「ペット探偵」は、民法第656条の準委任に相当し、結果責任を負いません。つまり、ペット探偵の業務内容は、ペットを捜すことであり、発見して連れ戻すという結果までを保証するものではないため、業務の結果、ペットが戻って来ない場合でも飼い主は費用を支払わねばなりません。

そこでペット探偵に依頼する際は、捜索期間や捜索日数・時間、捜索場所、捜索方法(聴き取り、ポスターの利用、インターネットでの呼びかけなど)、人件費などをきちんと確認することが重要です。

また、依頼したもののなかなか猫が見つからないと、飼い主としては「きちんと捜索されているのか」と不安にもなるでしょう。「ペット探偵」には準委任契約に基づく報告義務がありますので、報告の方法についても事前に確認しておきましょう。

引用元:ねこの気持ち WEB MAGAZINE

トラブルになるとしたら、請求金額や連絡の方法や頻度になる可能性が高い気がします。

ペットがいなくなって気が動転しているかもしれませんが、そこは事前に確認して、納得して依頼することが大切ですね。

猫探偵まとめ

渡辺いっけいさん家の猫ちゃんは失踪10日日後に奥様が奇跡的に発見したとのことで良かったです。

今回は、渡辺いっけいさんも依頼した猫探偵(ペット探偵)について調べてみました。

  • ペット探偵はその道のプロ。素人にはないノウハウや視点を持っている。
  • 費用はケースバイケースだが、10万円以上はかかりそう。
  • ペット探偵の費用をカバーできるペット保険もある。
  • 依頼しても必ず連れ戻すことができるとは限らない。
  • 追加料金の有無、捜索内容、連絡方法や頻度などを確認が大切。

依頼しても必ずしも捕獲できるとは限らないということ。

当たり前ですが、一番大切なのは迷子にさせないことです。

改めて脱走防止柵マイクロチップなど検討しておきたいと思いました。

それでも、一の時に頼めるペット探偵を調べておいてもいいかもしれませね。

いかがでしたか?

参考になれば嬉しいです。

最後までお読みくださりありがとうございました!

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